体験談! 在宅ワークを副業から専業にしてみて実際どう?
この記事では、ウィズママに所属するメンバーが執筆したコラムをご紹介します!
はじめまして!
今回のコラム担当、みーもです。
みーも
・関東在住 │ 34歳 │ 年長・2歳児の兄弟ママ
・育休後、仕事と家庭の両立ができず会社員を退職
→外勤パートへ転職
・2023年2月ウィズママ入会、在住ワークの副業を開始
・2023年9月オンラインアシスタントとして、在宅ワーク専業へ!
今回は、体験談! 在宅ワークを副業から専業にしてみて実際どう? をお届けします。
在宅ワークをこれから始めたい人や、専業で在宅ワークを考えている人へ、これまでの経緯や今考えていることが参考になれば幸いです。
1.在宅ワークを専業にする決心がついた理由
在宅ワークを専業にする決心がついたのは、在宅ワークへ自信がつき、外勤パートと同じ収入が見込める案件に採用いただけたからです。
長男の小学校入学を控え、在宅ワークの基盤を作りたい! と思ってウィズママへ入会。
・在宅ワークで働くマインド
・応募文の作り方
などを学び、少しずつ在宅ワークを始めました。
さらにウィズママ内で行われた、実際にInstagramを運用する企画で
・オンラインチームでの仕事の進め方
・テキストコミュニケーション
をがっつり経験。
「在宅ワーク一本にしてもなんとかなりそう!?」と自信もつきました。
また、他のウィズママメンバーから
「⚪︎⚪︎の仕事に応募してみたよ!」
「今、こんな仕事に携わっているよ!」
などたくさんの刺激を受けたことも、後押しになったと思います。
スキルアップだけでなくマインドを学んだことや一緒に頑張る仲間づくりは、在宅ワークを成功させる大きなポイントでした。
2.専業へ切り替えてよかったこと
在宅ワークを専業に切り替えてよかったことは、子どものお迎えに早く行けるようになったこと!
前職の外勤パートは7時間勤務だったので、お迎え時間が17時30分、帰宅が18時でした。
そこから夕飯準備、お風呂、寝かしつけまで余裕がなくばったばた……。
子どもと向き合えてない自分に、モヤモヤしていました。
今は、16時にお迎えです。
帰りに公園に寄ったり、一緒に電車を見たり、遊んだりする時間も作れています。
特に長男には、早い時間のお迎えを切望されていました。
「これからおうちでお仕事するから、早くお迎えに行けるよ!」と伝えたときは、「ほんと〜うれし〜」とはにかみながら喜んでくれました。
自分の選択で家族を笑顔にできることに、このうえない嬉しさを感じたできごとです。
3.想像していた生活と違ったこと
在宅ワーク一本に切り替えて、「思ってた生活と違う……」ということもあります。
それは、日中は案外忙しい!
在宅ワークって、カフェに行って優雅にお仕事、というイメージがありましたが、とんでもない!
昼食もそこそこに、仕事に集中!
(体には悪いと思いつつ、カップラーメン最強説)
タスクをばっさばっさ捌いて、15時にパソコンを閉じたら夕飯準備!
あ〜、もうお迎えの時間!
5分だけ一息つかせて〜〜〜(チョコもぐもぐ)
という感じで、スケジューリングについてはまだまだ試行錯誤が必要です。
とはいえ、前職では忙しかろうが暇だろうが、7時間は勤務先にいないといけませんでした。
短時間で仕事を終わらせられる、在宅ワークのありがたみを感じています。
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結論! やっぱり在宅ワークを専業にしてよかった。
自分で働き方や時間の使い方を選べるようになって、生活の満足度が上がりました。
今後も自分が優先したいこと、大事にしたいものに対して
・働き方をどうアレンジしよう?
・そのためにはどんなスキルが必要?
と考えて行動していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!